残暑の吸蜜 ― 2006年08月29日 21時21分03秒

イタドリの小さな花で吸蜜するキチョウ
まだからから天気で生き物たちも困っているように見えます。とりわけ、蝶たちは朝が狙い目かとばかり地面に降りたってみたり(でも露はわずかあるかないか)、道脇の筋にはいってみたり。でも水よりも蜜、なのか、端境期のこの時期、白い花に群がります。

イタドリの細かい花に、それでも奥が深く、キチョウがその口を伸ばして差し込んでいました。とまっては飛び、飛んではかかり、といった具合で、あらん限りの吸蜜行動を怠りなくやっているのでした。でもイタドリでは集めるのは大変でしょうね。

ホントこの季節、変わり目のせいか、あわただしく早稲の稲刈りがされる一方で花は枯れたり消えたり、残る白花を奪い合うかのようなせわしなさだけが暑さの中で目につきます。もうしばらくすると、また鮮やかな季節になるのですから、静かにじっとまつことです。

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