もぐり加減のツチイナゴ ― 2006年08月04日 21時33分04秒
暑さと熱気と日照りは彼らにもまた好ましくはないようです。この土色のツチイナゴは草場で隠れていて、追い出したら落ち葉の道をさっさと飛び越えてまた反対側の草の中に潜り込みました。
山の草地や周辺にはこのツチイナゴが多く、田んぼの周りは間違いなくイナゴ類の青色、コバネイナゴなどが多いのです。棲み分けでしかない、とは言えず、その環境の善し悪しというか適性が決めているようです。
大発生とか大繁殖とかではないにしても、今年はバッタ類の多さが目立ちます。空梅雨気味の後は多めの雨、そしてかんかん照り。その前も降雨が少なく、乾燥気味であったことも災いしています。フランスなどとは異なりますが、稲の生育もこの理由からも良くないようで、ますます心配になります。
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