日本の残念な日 ― 2006年09月26日 20時55分16秒
きょうは残念な日です。東京の国会では坊ちゃん坊ちゃんした安倍氏が90代総理大臣に選出されてしまいました。幹事長は、反対者がいない、というようなことを平然と誇らしげにのたもうていました。恐ろしいことです。また、こちらでは、日本の原発史上、最悪の事故を起こした原子炉の(試験)運転を再開しました。これもまた、恐ろしい始まりです。
両者に共通するのは、反省が見られないこと、誤りを認めて改める、そういった意思がないことです。無邪気な強硬論者がファッショにまみれて首相になる、それで日本を変えるだとか、「改革」の継続だとかうそぶいています。同じように、高経年化した老朽原子炉を抱えながら、それをまだ修復と「安全管理」などで継続使用するという無理な道を進もうとしています。
報道機関はもっとまじめに時の政権批判や検証を積極的に展開すべきです。もっと、事実の報道を大きくし、くだらない閣僚任命などを長々とすべきではありません。ますます、国民はそれを無批判に受容していくことに力をかすことになります。また、同様に、原子力発電の問題をはっきりと明確に示すことです。明らかな現実を示そうとしていません(1:永久に消えない放射性廃棄物、2:経済性、3:危険性(外からも内からも))。物事を覆い隠すような、ごまかすような社会環境はこの国を、人々をますます破滅の道に導くでしょう。
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