絶えない行く末2005年05月30日 16時31分26秒

東西方向の道路に覆われたかのような町の改変はまだ終わらないのです。 大切な歴史遺産を小山に抱えた峠付近でも、残すべき水田を分断しても、 かけがえのない緑を蹂躙しても、まだやめようとしないのはなぜでしょうか。 道路、道路、道路、、、そんなに敷き詰めなければならないような、そんな 住環境、生活環境、景観破壊を本当にわたしたちは望むでしょうか。

時間的、二次元的移動の自由のみがその目的で、そのためならなんでも 『住民が望むから』という、現実の根拠、明白な住民の決定も、もちろん、 環境影響評価やそれに類する慎重な調査検討なしに推し進められてきて います。心から、誰一人として、「破壊」は望まないはずです。小さな命は もとより、私たち自身の健康も、まさに、現実に損なう結果になり、将来に 渡りその影響や継承による退行は続くのです。事前に、そういったことを 含め、考慮する、などというおとなしい言葉ではなく、真剣に考え直すよう、 自分自身の行く末や生活そのものを文字通り、健康を保つように思考すべ きなのです。

あまりに、自動車、車両が多すぎます。内燃機関の是非はいうまでもない わけですが、それが燃料電池に変わろうと、車両による移動手段を捨てない 限り、破壊と汚染は未来にわたり、続くのです。道筋の外来植物を中心とし た分布と繁殖のおぞましさは数十年前の比ではないのです。これ以上、土 と緑を踏みにじらないで。