ベラルーシと協力を ― 2011年10月13日 15時10分10秒
今朝の新聞3面に掲載されていましたが、かのチェルノブイリでの事故後の放射性物質の基準はベラルーシの方が25年後の今ながら、現在の日本の基準より数十倍から無限大の厳しさで設定されている、とのことです。IAEAの調査団の一員として来日された方はとにかく今の日本の許容基準の設定に疑問以上に驚きと不信感を示されていたのです。
こどもたちなら、限りなくゼロに近づけるべき、との指摘は至極もっともであり、以前に20ミリシーベルトでの親たちの騒ぎと改正の要求運動ですらおとなしすぎる、との印象になるのです。もっと厳格な視点での再設定と除染の方法の再考が求められると感じさせられました。
実際的な方策や現実に取られている施策・作業などをベラルーシだけでなく、ウクライナやロシアの専門家・実務者たちを招いて、あるいは出向いて学ぶべきときです。大事故故に自国のことで手一杯なのは理解はできますが、だからこそ、なおさらもっと効果的で迅速な対策の実行が焦眉の急だからです。
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