秋の涼しさと新カメラ2013年09月26日 19時57分38秒

早朝の見回り
昨夜からの強風は今朝も、午後も続いて、それと一緒に涼しい空気も運んでくれていました。おかげで体自体は楽にはなったわけですが、疲れというものはなかなか簡単には拭えないしろものです。昨日も、口唇の腫れ物を診てもらったところ、「疲れ」によるものだ、とのお医者のことばではっとしたわけです。薬の処方は別として、昨夜は夕食の後、寝てしまいました。それでも、暑さで倒れたのではないことが考えなければならない原因なのです。

暑さとは無縁の環境によることは心身の状態から知れたことで、その改善と修復の必要に迫られているのです。気温の低下はとてもよい薬となった一方、どこか無理している、という実感に自分自身のちぐはぐな心を感じ取ったのです。秋なのに。

今夜、新しいカメラが届きました。今までの黒一色の一眼レフとは異なる、明るい色のカメラです。なぜ、黒ばかりを造って売るのか、と怒りさえ感じていたので、手にした喜びは以前の一眼レフより大きいものがあります。もちろん、大陸の怪しげなカメラではなく、日本の有名メーカーのものです(ただし多国産)。これからの秋の涼しさの中、「疲れ」の解消にももしかすると一役買いそうです。