異常な暑さ2013年09月12日 20時22分10秒

帰港
今朝は早めに起きざるをえなかったので、早めのウォーキングでした。港の或方向では、船の帰港にちょうど出会いました。静かで、突端で釣をする人も慌てた様子もなく、その中をゆったりとした様子で停泊場に入ってきました。変わらぬ光景でしょう。わたしは初めて見たのですが。青い背景に白くまた灯火のある船の進む様はとても詩的です。あとの声がなければ。早朝はそれで気温はまだ上がらず、むっとしたところでおとなしいものでした。

昼間はまだ夏です。じっとしていることも堪え難い暑さでした。待時間の間、汗に包まれていました。どうにかしてほしい。残暑といえばそうかもしれませんが、以前なら9月にはいれば日中でも25,6℃でしたでしょうしわたしの実感と記憶はそういっています。なのに、この暑さは。地球規模の温暖化に基本的に原因を帰することは誰しも分かることですが、そのメカニズムから原因に至る本質的な理由を知ればその温暖化の加速度を和らげることができそうに思うのです。

複雑さを言い訳にせず、何かの変異と推移に目をやれば見えてきそうな気がします。ミツバチの大量死が日本国内でも起こっている、とのクローズアップ現代での話からも、ある種の共通したところに起因する何かがあるように思えてなりません。