イボタノキはもう開花 ― 2006年05月29日 21時05分50秒
写真左はイボタノキの花に吸蜜に訪れたアオスジアゲハです。小さくてわかりづらいですが。筒状の花なので蝶にとってはかえって都合がよいのでしょう。他の花蜂や虫たちよりも有利ですから。あちこち、よりどりみどりで飛び回っていました。
先が丸みをおびた葉が対生していて、複葉になって、頂葉がなくてそこから、つまり二枚葉のあいだから花芽が出ている形態をしています。たくさん花がつくのでその白さが目立ちます。折しもウツギが(先日)花盛りで紛れそうですがちょっと見るとその違いは明らかですぐにわかります。
それにしても、きょうのようにアゲハが訪れるのは意外に少なく、アゲハ自体、このところ一頭単位で数えるほどでさみしい晩春です。周辺の草や草地は田畑に近く、農作業で刈り込むせいか、食草が減ってきているのかもしれません。発生個体の少なさが特に気になります。昨年と比べるとかなり少なく、どこに消えたのかと心配です。今年の冬の長さ、低温期の長さと頻繁さも関係していたとすると、それをもたらした逆の原因、地球温暖化が大きな警告としてのしかかってきます。できることから今すぐに、とやはり考えてしまいます。花は変わらず、きれいなんですけど。コメント
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