黄砂ふたたび2006年04月24日 21時19分01秒

今朝起きたときからかすんでいました。また、黄砂です。薄黄色から灰白色まで、境目のない空と山々でした。日中、晴れてはいたのですが、ぼーとした太陽とにじんだような青で、それでいて、北風が吹き付ける、この間と似たような一日です。

現象の発現 0600 ∞
現象の終了 1900 (日没後薄明終わり近くで見えず)
視程 W 4.0km, S 3.0km (1410)
強度 ∞として1

*注意*記号は大気現象の観測記録記号で、天気図記号(日本式・国際式とも)とは異なります。

それでも、田植えの準備がそこかしこで始まっています。タンポポも今が盛りで黄砂よりもこの黄色が目立ちます。キンポウゲも同じく光っています。

鮮やかさをこれから、の新しい緑もまた、ようやくの春を飾っています。小沢民主党の勝利で少しはこれから変わってほしいものです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「山路を登りながら、こう考えた。」で始まる小説の作者は誰か。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://midori.asablo.jp/blog/2006/04/24/340070/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。