異常さと愚かさの中で2013年07月29日 20時34分50秒

夜の街角
このごろの生徒たちには逆立てた爪で肌を削ぐような言動に何も感じないのがいるようです。酷い言い方やことばを平然と手出しのできない位置から一方的に投げかけて何の痛みも感じないかのようです。
しばしば氷に塩をまぶしたようにひどく冷たくして何の感覚もないかのような、そんな声に自身は何も感じていないようです。わたしなどはそんな声やことばにはけっして自分自身は触れられない、というあたりまえの感覚や神経をもっています。しかも、絶対少数に対してです。恐ろしいと思わないのでしょうか。</p>
何度も愚行や傷害や無慈悲極まりない行為を繰り返してもなお、反省はもちろん、その返り血もかまわないかのようです。愚かさとは、その愚かさに気づかないことだ、とはいつも言及されますが、それによって何も得るものなどありはしないことはわかりきっているのにです。まさに、人の心とは地に落ちたものです。さようなら、と言い放ってみたい、と思います。<p>
夜の帷が下りて、降雨は明日の朝の大雨を予感させます。すさんだ心にも思いきりふりつければ、きっと少しは気も晴れるでしょう。この土地にはそんなことしか期待できないのです。行き来もままならないかもしれず、留め置きたるこの身に幸いこそあるべき、いえ、なければならない、それこそがこの社会にわたしが望むすべてです。そうでなければ、この世は衰えるでしょう。必ず。

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