地方大学で ― 2013年07月27日 18時12分24秒
勤務校など主催の「学会」(高校生の発表と外部の大学の先生方などとの相互のやりとり)が県の大学でありました。土曜日で学生たちはおらず、閑散とした山の上でしたが、高校生たちがよくやってくれて滞りなくすんだようです(海に出ての講演会には不参加なので)。高校生のため仕方の無いところもありましたが、なかなかよく話していて、開催の意義はあったと信じます。
まあ、内容は、原子力発電についての是非を含めた簡単な議論で、このあたりは流されているところも多々あるかな、という印象です。ポスターセッションは割によくなされていて、他校の熱心さに感心しています。将来を担う彼らに万歳、といったところでしょうか。これから進学し、日本の社会・科学を担って欲しいと切に願います。
しかしながら、暑い暑い。昼を過ぎてからは33℃、蒸し暑さは苦しいほどでした。帰宅後も雲も多くむっとした天候にはうんざりです。すっきりとした夏に戻って欲しいと願わざるを得ません。コメント
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