縁結びの神再訪2013年01月13日 18時48分16秒

縁結びの神
明日は降雨との予報のため、午後にこの地方の縁結びの神を奉ってある北の神社にお参りに出かけました。寒くもなく、雲は多めでしたが多くの人たちの中、縁を授けていただくために祈りました。お守りをいただいた巫女さんはきれいでかわいい女性(あたりまえか)でした。また、おみくじ100円は大吉で、願い事はのぞみのまま、人の言葉に迷うな、です。恋愛、この人より他になし――でも相手を求めての参拝。誰でしょうか。縁談、多くて困ることあり 静かに心を定めなさい。嬉しいひとときでした。<p>
午前中はちょっと疲れて、和歌山の貴志川線のたま駅長のごとく眠ってしまいました。いえ、傷ついた心はもう直らないのかもしれません。ずいぶんと長い間そんな時間を過ごしてきたように思います。</p>
科学を「信奉」するわたしが神頼みとは非論理的に映りますが、願いが現実のものとなることこそ心に強く持ち続ける必要があるのです。これは極めて合理的な精神の形成にほかなりません。ですからこそ、時折耳にするかもしれないことばの非合理性には与できない、これはまっとうな精神の持ち主なら当然の心理でしょうし、その意味を誤りなく解する人と縁を結びたいと望むのもまた、至極当然の働きであり、理です。開かれています。

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