中国への変な配慮は不要2010年09月14日 22時24分54秒

ヤマトシジミの雌
道ばたに群がって(といっても4頭ほど)黒っぽい雌のヤマトシジミが飛んでいました。雨が上がってしばらくの後のこと、暑くても恋しいのは日の光でしたでしょうか。特段、蜜を吸いにきていたとは思えず、なんのためなのか、訊いてみたいところです。

仙谷官房長官の発言でもなお生ぬるい気がします。中国の理不尽さは今に始まったことではないにしろ、あまりに腰が引けた対応と処理にはいらいらさせられます。領海内の侵犯事件、拘留と尋問、拘束と取り調べ、証拠保全、等々、極めて普通の手続きなのにはっきりと中国側に伝達あるいは「説明」をせずにまたただ彼らの言い分を受け身になって受け止めている、そんな印象しかありません。明確に法を示し、意図的な侵犯なら毅然とした態度を表明する、場合によっては中国の喧伝や発表は言いがかりくらいではないことを国際社会に対して宣言する、そんな対応もあり得ることをわからせるべきです。

確かに、中国に依存するのは工業製品や原材料だけではありません。しかし、そういったものごとと社会的な事象とは全く別物であることをはっきりさせないと後々まで悪影響を与えます。いくら大国だから、資源と労働力あるいは人間を持っている、そういった理由で遠慮や配慮はすべきではありません。ただでさえ弱腰外交を批判されてうん十年、日本の政治も従来の手法、態度とは訣別しなければこれからますます、逆に困ることになります。資源を売ってくれない、過去の過ちがある、などの弱みや引け目とは一線を画すべきです。いつまでも同じでは何も進みませんし、変えられません。その意味で、お金の問題はあっても、従来の官僚依存や主導の旧来の政治経済を変えてくれるかもしれない小沢氏に任せる方がよかったのです。菅首相ではだめです。もっとも、小沢氏は中国には何も言えないかもしれませんが。