セグロセキレイの食餌 ― 2007年03月18日 21時09分28秒
水辺の住人としておなじみのセグロセキレイですが、その食餌はかなりの頻度で見られます。田畑はもちろん、川縁や河原、海岸まで、その範囲と領域は多岐にわたります。動作も移動もせっかちそうでなかなか詳しくは見られませんが、その瞬間瞬間をとらえるのはカメラなら、可能です。
というわけで、きょうは河原での食餌の様子を写すことに成功しました。獲物は何かははっきりとはわかりませんでしたが、細長いもののようでした。歩きながらここぞとばかりにくちばしをつっこんでついばみ、一気に飲み込む、鳥たちの常態です。味や風味などは無関係でしょう。でもいつも、そんなに何度もしなくても、とその頻度の高さを考えてしまいます。でもまた、こちらが思うほどには、量自体はそうないのかもしれません。
実際に田んぼや河原、とりわけこの川のようにしょっちゅういじくっているような不健全な川では餌となる虫や何かはすくないのでは、と思うのです。ぱっと見た目にはうようよしているわけではありません。その割に、年中飛び回っている彼らとその数を考えると、留鳥として定住できるだけの種類や量はあるのだと信じざるを得ません。何よりなのは、私が憂うるほどにひどい状況にはまだなってはいないということです。
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