小春日和2010年01月19日 20時14分03秒

ジョウビタキのオス
今日は朝もそれほど寒くはなく、曇り空ながらも晴れかかっていて、青空もそこら中から覘いていたので午後は晴れるかな、と思っていたら11時前には太陽も輝きだして春のように変わったのです。それからは暖かな天気で、まさに小春日和の一日でした。

また仕事中、やってきたジョウビタキを撮りました。少し遠く、ズームにしましたがぼやけています。まあ、小春日和に誘われて降りてきた小鳥を褒めてやってください。雀たちも賑やかで、ほかにも冬の常連、うるさいヒヨドリやツグミ、カワラヒワ、声だけのシロハラなどなど、いくつもの鳥たちが陽気に誘われてまだ雪の田畑や木々の中に舞い降りてきたのでした。

加害者のことばを信じてはいけません。彼らはほとんど常に、自分自身の保身を知らず知らずにさえ図ろうとします。自分にとって都合の良い言い回しや表現を使い、仕方なかったのだとさえ言い張ります。傍観者であってもまた、同じです。一緒になってたった一人の被害者をなぶる側についたのは紛れもない事実なのです。未必の故意ということばがありますが、まさにそれなのです。ましてや、多数の側の主張など、信憑性はありません。何よりも傷つくぐらいではすまなかった被害者のことをまったく顧慮していません。小春日和などなかった冬ばかりの被害者のことをもっと思いやってください。