内なる痛み ― 2009年10月07日 19時54分31秒
朝から背中とお腹の間がひどく痛み出し、とても気持ちの悪い状態で苦しくなりました。何とか堪えながら、そう遠くない病院に直行です。自転車を漕いでいたらなおいっそう激しく痛み、その苦しさは表現に困るほどでした。それでも乗車すると少し収まり、どうにかこうにか歩いて病院に。痛み止めの座薬をすぐにもらい、30分後には和らいだのでした。レントゲンで割れたかけらが写り、それが痛みの元でした。
体の中の痛みはいかんともしがたいものです。表面や怪我ならどうにでもしようがあるのですが、体内で蠢く、あるいは発生するこの種の痛みは本当に苦しいものです。自分で対処する方法がないからです。痛み止めの薬を入れることしかやわらげる方法がありません。それも一時しのぎ。原因がわかっても取り除けない、こんな隔靴掻痒のやりきれないもどかしさがなお苦しさを増大させます。
心の奥深いところに巣くう、古い履歴の苦しみ、悲しみ、悔しさ以上のやりきれない恨み、そんな思いはときにトラウマとなり、ときに現実のこころの痛みとなって襲いかかります。苦悶の中での回避・逃避・排除の試みやもがきがその痛みの原因をなお深く刻みつけることにつながります。どうやって取り除くのか、これはもっと耐え難い時間を刻むことになるのです。
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