今朝のご来光 ― 2006年12月02日 20時57分51秒
きょうは昨日の夕方からの晴天の続きで午前中、よく晴れ上がり、雲は北の低いところにしかないような上天気でした。午後は曇りましたが、めでたく気象情報はうその情報になりました。これは喜ばしいことです。
それで今朝、山の上に出る太陽を拝むことができたのです。少しずつもたげてくる様を見つめているとなんだかうれしくなります。これも天気予報が外れてくれたおかげです。冬の低い空ですから、柔らかで優しい陽射しの出で立ちは気持ちを落ち着かせてくれます。
神々しさ、そんな思いを抱くより、今のこの地での陽の光の美しさはまた、冬の訪れのおかげでもあるところが降る雪を前にしての贈り物のように受け取られます。そんな清らかさとは裏腹の、人々の醜さ、汚さが何にも増して、憎く、耐え難く感じられます。コメント
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