もうひとつの匂い2006年07月04日 21時37分17秒

ネムノキ
昨日のアカメガシワだけではすべての匂いは説明できないのです。生えていない場所などでも匂うのです。道からそう遠いところが発生源ではないとはわかっていたのですが。そして、今日、確認しました。低い背のネムノキのすぐそばを通りかかったら、そう、匂うではありませんか。

咲いている「特徴的な」花を見、嗅いでみました。その匂い、香りは桃にノイバラを混ぜたような、何とも言えない、いい匂いだったのです。そして、これが今は盛りでとりわけ大きく枝を広げて咲き誇っている個体などはその周辺一帯に薫っていたわけです。これもまた、意外でした。花の形ばかりに目を奪われていて、今までその匂いや香りを気にもとめなかったからです。

ネムノキもまた、アカメガシワと同様、そういったどちらかというと荒れた土地や崩れた場所などによく見られます。好ましい目では見られていない木のひとつなわけで、それがこの香りを匂わせているところが主張をしているようでおかしな感覚に囚われるところです。でも、問題は、明らかに、この種の木々が増えている環境にあるわけです。本来の姿とは異なるからです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「山路を登りながら、こう考えた。」で始まる小説の作者は誰か。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://midori.asablo.jp/blog/2006/07/04/432617/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。