貪欲なマメコガネ2006年07月07日 21時47分04秒

ヤブツルアズキの葉を食らうマメコガネ
ヤブツルアズキの葉を食べ尽くそうとしているのはお馴染み、マメコガネです。近頃、しょっちゅう至る所に飛んできて葉を選ばずに食らいついています。わたしの見る限り、チョウのような特定の「食草」はないようです。

糞をしながらの食事はいかがか、と思うのは人間ばかりで、彼らはただその中から栄養分をできる限り吸収しようとしているだけだと言わんばかりの食欲です。他にも、コガネムシの仲間がそこかしこで葉っぱに食らいついています。彼らの目的は食物繊維ではなく、中のものでしょう。だからか、近づいてもまず、逃げません。

生きている証、とは失礼ですが、やはり、第一義的に食べるために生きる、生きるために食べる、それが彼らのみならず、生物一般に言えるのです。だからこそ、人間にとっても、仕事は糧を得るため、に他なりません。本来的に、そして、差別的に、価値ある仕事とは無いものなのです。だからこそ、貴賤の別はあってはなりません。人間を人間同士で区別してはなりません。