ふらついていたオオウラギンスジヒョウモン ― 2006年10月28日 21時07分32秒
とにかくなにがなんでも生きている、そんな姿で、もうぼろぼろですけど、午後の光を受けて精一杯飛んでいたオオウラギンスジヒョウモンでした。体躯の輝きはそれでも充分で、この秋を終の季節とはすまい、という気持ちが伝わってきます。
これよりも「酷い」羽をしたシータテハやなんかは意外とすいすいと渡っていきますから、彼女(メスです)はこれはこれで平気なんでしょうし、実際の障害はないようです。
川沿いのこの場所は今のおかしな暑さ、暖かさからすこし逃れるにはちょうどいい加減の涼しさを提供しています。南北にも流れ、風も吹き抜け(だから飛びにくい?)、気持ちも落ち着くさわやかさはヒトも含めて生き物たちを呼び寄せるのです。局所的な環境の保持もまた、存続と保護の対象とすべきです。コメント
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