元休耕田の朝の花 ― 2006年07月01日 21時04分30秒
もともとは田んぼだったところ、かなり前から「雑草」が生い茂り、その高さや密集性もかなりの荒れ地の道沿いに咲くのはまた白い花です。これもこの季節のチョウセンカワラマツバでした。カワラマツバなのですが、花の裏(下)の子房は白く短い毛が密生しています。道沿いだからでしょう。
4裂した白い花は差し渡し 3mm 、4本の雄しべと2本の雌しべがあります。茎はこれまた白い産毛のような毛で覆われていて、それでいて輪生するマツバのような(名前の由来)葉は毛はありません。それでもまた稠密な花の房が上に伸びているのはかなり目立ちます。
朝の通り道故、ではなく、いつも思うのがこの道沿いの花の外来性と顕著さです。農道なのにしばしば外から来た自動車が通り、海とも近く、そのせいか、とも推察できますが、このあたり一帯、全体的に外来種と侵入する動植物の多さが気になるところなのです。移動や輸送、交流の頻繁さが招いた結果だと片付ける前に、もっと在来の環境を保護する手だてが必要です。コメント
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