獣害と黄砂2009年12月26日 20時00分30秒

獣道と白い曇り
きょうの午前9時頃から北西風が強くなり、暖かめの吹きつけで晴れの天候が急速に曇り出しました。西の空からの白い曇りが広がったのです。強い風にのってやってきたのは、見た感じどおりの黄砂でした。ことばどおり、黄色くはなく、白く覆われた山々を見てわかったのですが、冬、こんなになるのは珍しいことです。さきほど、ニュースでも確認しました。写真右側でおわかりでしょうか。

一方、イノシシの通り道は逆に地上でははっきりと見えます。わしゃ来たぞ、と言わんばかりの足跡と合わせて、秋から続く彼らの存在の証明です。冬場は何もないはずですが、ぬた場ならぬぬたの田を利用するためでしょうか。いくら柵をこさえてもどこからか現れます。収穫前の稲をやられようもんなら、臭くて出荷できません。正確に数や繁殖状況、変動を把握できないために対策は対症療法になりがちです。棲み分けと自然調節がなされるにはどうすればよいのか、シカやなんかとも考えなければならない頭の痛い問題です。

この両方、どちらも人間にとっては迷惑な存在となります。単にやってきただけで済むことなら過ぎ去るまで、あるいは実害のない程度まで待てば良いのですが、良くない物質やウイルス、継続的で傷害となるほどに影響や結果をもたらすために困ったものたちなのです。人間においてもまた、同じなのです。迷惑以上に執拗な害や犯罪、侵害行為に到る者たちの存在は許し難いものです。同じ人間としての共通した価値観や道徳・倫理に基づかない侵入や飛来は断固として撥ねつけなければなりません。

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