稔りの道 ― 2008年09月14日 21時23分49秒
どこにでもあるような、道ばたの草の中、まだ緑濃い夏の名残さえ感じさせるところながら、もう、実は会う草木には成りはじめたのは昨日の記事のとおりですが、ヤブツルアズキは細い鞘を稔らせています。特徴ある黄色い花も健在で、二重に楽しめる歩みです。
田んぼ道でも中生(なかて)のコシヒカリはもう終わり、まだ稔ったままの稲は日本晴れか何かだということですが、そういった秋の入り口に裏切りの政府や業者(企業)は汚された土を置いていったのです。連綿と続く営みもあればこその私たちの生活と社会の継承を終わりにしかねない彼らの欺瞞と企図は何もかも台無しにしてしまうおそれをこれまた植え付けてしまうのです。ほんと、信じられない社会を創り出したものです。
放って置かれた方がよほどましかと思えるほど、草取りもしない田には雑穀もまた稔りを垂れています。歩けば歩くほどに見えてくるのは変わらないような田園風景と山々ではなく、翳りを垂れた暗い将来です。実りある人生、豊かな社会、それもまた、信頼と誠実に依っているということをどの人たちにも理解してもらいたいのです。そしてまた、明日への道を歩まなければなりません。*** CLICK で拡大します。***

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