空梅雨の蒸し暑さにも負けず2006年06月29日 21時27分56秒

電柵線に留まるコオニヤンマ
きょう、これで三日目、3回目のお目見えでした。連続して見られたコオニヤンマの大きな姿はこの日差しの強さの中でも存外、目立つのです。足が長いものだから、細い線などに留まるときは折り曲げて挟み、あと2対は使わない、という変則的な留まり方をするというこの発見。

夏のカーッとした暑さとは違う、煮え切らないお湯の熱さのような蒸し暑さは汗をやたら出させます。朝なのに、もうあつい、じりじりとした火照りは「梅雨」とはやっぱり違います。降水量も数日前(26日)の半日雨の日でさえ、9時過ぎには止んでいて、積算で、15mm にすぎませんでした。それ以外、入梅(11日)以来、まとまった雨どころか、通常の降雨さえありませんでした。湿度のみ少し高め、といった「不自然な」6月だったわけです。

命の営みの活動はそれでも衰えるはずもなく、ついにはコオニヤンマさえ出現したというわけです。このきれいともいえないまでも一応、山沿いの溝川沿いでは水辺の生物がその語り継ぐ季節を表しているのです。

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