カシラダカ、違う姿 ― 2008年03月08日 22時09分42秒
昨日のカシラダカとは姿形が異なるので、一見、違ったかな、と思わせたのもその冠羽の立ち方ととまる格好が別物に見えるからです。実際、よく後で見比べないと間違えます。きょうの姿は明らかに小さくまとまっていて、よく見かけるカシラダカのメスだと確認できました。
藪の重なりと色合いの混合で見分けがつきにくいため、写真に撮るのもなかなかです。動きこそその焦点でしょう。まだ風もあり、表に(上に)出てくれるのも何かのひょうしです。
シロハラはしばらく留まっているようで、きょうは9羽を確認しました(別々の場所、行動)。ほかの鳥たちはもうやってきてくれないようで、先日のトラツグミは吹雪とともに去っていったようで寂しい限りです。CLICKで拡大します。
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