静かな早朝のトンボ ― 2007年09月18日 21時11分02秒
道路と川の間のわずかな場所には草が(とくに葛が)生い茂っています。そのせいで、ここには少し幅があるようにおもえますが、実際にはほとんどありません。かなり急な斜面のみ、です。昨夜の雨で道路も濡れたままで、草もまた雨露なのか露なのかわからないほど濡れ、川も濁って水嵩を増しています。
そんな朝に、気温の高さのせいか、イトトンボの細い体も活発なようです。写真はぼけていますが翅をそろえてとまったのはアジアイトトンボで、アオイトトンボではありません。ほかの場所では交尾しながら飛ぶのも見つけました。その一方で、アキアカネはいっこうにやってきません。早朝でさえ、まだ24℃前後ですから、現れるはずもないのですけど。
山手の方ではやたら、ツマグロヒョウモンが飛んでいます。雄が8頭、雌が2頭、ヒヨドリバナに寄り集まってぱたぱたしています。集会かと思うほど、頭を突き合わせて固まっているのです。雌はちょっと離れていますから、なんらかの意味合いがあるように見えます。すくなくとも、イトトンボの黙ってとまる意味より遙かに有意味だと思えます。
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