山上の輝き2007年09月11日 21時17分58秒

山頂付近の変な人工建造物の輝き
周遊道路も走っている山なのですが、いままで気が付きませんでした。直下の駐車場と開設されている店のような建物がいままで、朝日に輝いていたのをみていましたが、きょう、はじめて、山頂付近に異様ともいえる光る場所を見つけてしまいました。

今頃驚いているのは私だけかもしれませんが、朝の、ちょうど日の光が正面から当たるような時間帯でなければ、そしてそのときに見えていなければわかりません。去年は確かに、なかったと思うのです。どうして、しかも夏の終わりに(秋の始まりか)輝かなければならないのでしょうか。でも、何なのか、わかりませんし、想像もできません。

ただいえるのは、風光明媚だからといって、やたらおかしな、自然にない建造物を置くものではない、ということです。道路だけでもどうかと思うのですから、破壊的な、まさに、下から見えるような人工の作り物をつけてしまったことに疑問以上に落胆と反発を感じます。大切なこと、本来すべきことを忘れたかのような、目先の、環境汚しの醜い姿を内から持っていてはいけません。受け継がれてきたものがまた、壊されてしまいました。