今朝のノビタキ ― 2007年04月12日 21時14分54秒
今朝はよく晴れていましたが、少し気温は低めでした。5℃、この時期としては低めです。ですが、鳥たちは活発に活動しているようです。写真は川べりの木にとまったノビタキです。
クロスするのではなく、木に水平に、というか、平行に向かってとまっているところがちょっと変わっています。わざわざ、とまりにくいだろう留まり方をしているのはどういう意味や理由があるのでしょうか。
これは視点ではなく、支点、つまり、安定性や落ち着きを求めた結果なのだろうと推測できます。草に留まるときは決まってクロスします。草の柔らかさとその弾力性を使うためです。一方、堅い木や枝などはそれを考慮する必要がありません、ですから、とまりやすい留まり方で落ち着きを方向付けたのでしょう。コメント
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