酷い女子中学生 ― 2009年05月15日 20時06分02秒
今日の帰りの電車内で酷い目に遭いました。一番前の車両でおとなしく座っていたら、乗り込んできた女子中学生の一群、6~8名だった
でしょうか、通路で私を露骨に、いや、いや、とか言って顔を隠したりしながら、避けるというか、わざわざ私の横だけのけて後ろ向き
になったのです。それも両側(つまり、前と後ろ)に分けて。降りるまでなにやら訳のわからないことをしゃべっていたようですが、私と
いえば、単に何となく見つめていただけで特に誰を見たわけでもなく、前を見ていただけでしたが、眼を開けているしかありませんでし
た。そして、更に、降りる際に一人が、『こんなのを見ると殴りたくなる』などと言ってのけたのです。もちろん、私は全く何もしてい
ません。ただじっと座っておとなしく前を見つめていただけです。その上、降りた側を見たら外で、『きゃあ』とか『いやあ』とかいっ
たのです。ただ私は見ただけです。
言うまでもなく、何にも思い当たる理由はもちろん、直接にも間接にも彼女らを知っているはずがありません。ただ偶然、偶々乗り合わ せたに過ぎません。もちろん、顔や姿を見るのは初めてです。誰が女子中学生を見て何かの原因や理由を知りうるでしょうか。彼女らに しても私を見るのは初めてのはずです。見ず知らずの中学生に露骨に嫌われたり避けられたり、ましてや、酷い言葉の暴力を受けるいわ れはありません。ハンサムでないのは認めますが、突然そんな態度に出られたり暴力的なことばを投げかけられたりする理由などありま せん。それも、かわいらしい、優しいはずの女の子にです。私は身なりはスーツ姿で鞄も膝に乗せていて誰の迷惑にもなっていません。 何にも原因も理由も見あたりません。怒るどころか、私には感情的な気持ちさえ起こりませんでした。後で電車を降りてからの帰途、ど うしようもなく悲しくなりました。泣けてきました。涙が出てきました。堪えられない気持ちだったかもしれません。
とにかく、このごろの、たぶん悲しいかな、多くの若い人たちにはそういった自分本位の姿勢や態度が目立ちます。自分からだけ見てど うなのか、自分がどう思うのか、勝手に感じるのか、それだけがすべてのような行為、言動が目につきます。いえ、耳にします。他者へ の思いやりどころか、人を人とも思っていない、そんな傍若無人とだけでは表現不可能な酷さが現れています。そして、時としてそんな 極端な事例を我が身で知ることにもなるのです。もし、彼女らに理由があるのなら、そうされる側、言われる側の一番弱い人を責めたり 叩いたりするような最低の心ではなく、そういった人(私も含めて)を貶めた、辱めた悪い(ここが肝心)者たち、酷い者たち、力を奮う者 たちをこそ、攻撃すべきだということを知ってほしいと思うのです。原因はそういった「彼ら」にこそあるからですし、彼女達自身にあ るからです。絶対少数の一番弱い立場の人間をよってたかっていわれもない差別的態度で接して排撃するなど、許されません。何のため に中学校にいっているのでしょうか。弱い者いじめ、被害者いじめの練習のためでしょうか。そうだとすれば、この社会、地域社会のあ したはとてつもなく、暗いものです。崩壊の始まりです。
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