異次元の世界とリサ・ランドール2007年09月17日 21時17分57秒

今朝の雲とその層状の重なり
きょうの午後(13:10~14:00)NHK-BS1 で5次元の世界を唱える物理学者リサ・ランドールの話を見ました。理論以外の話ではいくつも、主張や考え方が一致するところがあり、嬉しくなりました。それはさておき、久々に知的興奮を味わうことができたように思えます。

5次元のたとえとして、リサの自宅での一塊のパンとそのスライスはわかりやすいものです。層状というと語弊がありますが(誤解を招くかも)その一つ一つがいわば3(4)次元の宇宙であり、それぞれの存在が重力の行き来する故のその力の弱さとなっていて、その存在と重力の「通信」方向が彼女の微分式の最後のdr2なのだというのですが。

ちがった世界・次元があればそれぞれ違った存在があり、それはおそらく今の我々の世界とは異なっていて、そのいるかも知れない生物もまた、全く異なった存在かも知れない、との話ももっともと頷けるところです。その視覚的な例として、今朝撮った写真を挙げておきます。朝焼けの雲とは別の層を成すいくつかの雲、その形の違い、大きさ、密度、姿の違いなどを観察できます。でもそれぞれが、ここでは「空気」という、あるいは弱いながら、それを動かす「重力」によって媒介されているとも見ることができるのです。

録画できなかったので、もう一度、再放送をNHKに望みます。