雪融けから2011年02月11日 10時56分01秒

輝くみかん
先月末にあれほど降って積もった雪でしたが、今はかなり溶けて、田んぼや畑なども地肌が見えてくるほどになりました。道路は脇に筋ほどで、歩きやすく路面も乾いてきています。また週末から降る、とかいう予報ですが、まあ、うそばっかりの気象情報は真に受けないようにしましょう。空耳のようなもので、オオカミ少年だと思わざるを得ません。信頼とは、その誠実さと嘘のない行動にこそ見いだせるからです。

今は陽射しもも出てきて、まぶしいくらいです。現実の幸福とはそういうもので、明るい光のごとく、明白な事実と実行行為の結果であるのです。ことばは信じません。何より、対話とその意味する行為や事実においてのみ知ることに私たちはその時間と人生を託せるのです。

あした、春が来たら、といつも思い願い、そして歩む日々にただ希望と夢と理想を抱いて。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「山路を登りながら、こう考えた。」で始まる小説の作者は誰か。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://midori.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676086/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。