唾吐きすと「ルール」2013年02月23日 17時13分44秒

気づいた梅花
今日の午後は天井のネズミ(?)は大暴れでした。なんでそんなに、と思うくらい走り回り驚かすのでした。いつもねずみ色、いえ、灰色の衣を身に纏いどこかその現実に貶められている、そんな外れた道に歩みを進めたようで、恐ろしくもあり、また、哀しくもある、そんな階下の寒気など意に介していない様子も更に恐怖を植え付けようとしていたかのようにさえ思われるのです。

天に唾吐きす、とは『四十二章経』にある文かららしいのですが、実際に使用されるのは、たとえば、このブログなどにありますとおりで、貶める行為、陥れる行為などはまさにこの意味で使われるところなのです。ですから、必ずしも上に向かって唾す、という実際の行いによりません。そして、それはまた、他者に向かって自分自身の振る舞いを正当化するため、あるいは思い込みや決めつけを押しつけるために為される一方的な取り決めにも言えることです。

ある生徒が、先生の言に対し、『自分のルールで決めないでよ』と言い放ったのを聞いてやはりこのことを理解していない先生はまた、自身にいずれ返ってくるその言動に責任を負うことを自覚していないのだ、とも思ったものです。どうであれ、自分は天の神様だ、とはき違えたような振る舞いや発言に対し、対峙し、論理と道理を説くことこそ私たちの役割であり、責任なのだ、と知ることですよね。