人権週間 ― 2009年12月05日 20時06分25秒
昨日から恒例の人権週間となっています。合同庁舎においてあった人権尊重の啓発うちわをいつも鞄に入れて持ち歩いています。冬でもたまに使うのです。でも、この人権週間、何のためにあるのでしょうか。その週だけ尊重すればいいというものではないのは誰もが承知していると思いますが、現実にその侵害・蹂躙行為が頻繁に、あるいは日常的に生起しています。日本人の意識はまだ充分とはいえません。
きょうも天気予報(気象情報)は見事に外れて、昼前から晴れ、午後はとてもいい天気でした。風は強かったのですが、そんなに寒さは感じませんでした。まだ冬イチゴは出始めで、その赤い実を見せているのはわずかです。気温も関係しているのかもしれませんが、これからのイチゴです。落ち葉の絨毯を踏みしめながらの山道の登坂でした。もう葉のない木々がめだちます。
いつも思うのですが、この町の「人権講座」(啓発活動)はどこかずれているのです。確かにそれぞれ良い人を招いて講演していただいているのですが、基本的な人権そのものの意味や理由を考える話をしてもらうようにはなっていません。人権とは何なのかを認知すらできない者たちが横行しているのです。実際、暴力や脅迫による暗黙の支配・抑圧を進める輩さえ跋扈しています。嘆かわしいでは済まない状況を知るにつけ、この国・社会の真の発展と進歩は望めないのではないか、と憂鬱になります。いつまで経っても同じ誤りの繰り返しだからです。
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