照りの下のオオシオカラトンボ2006年07月27日 21時22分05秒

オオシオカラトンボの雄
水路に沿ってちょうど電柵が張ってあり、この杭やポールとワイヤーはトンボたちにとってちょうどいい場所のようです。ここは秋にはいくつもの種類の「赤とんぼ」たち、春はヤマサナエや大型のトンボ(ヤンマ類)さえとまります。いまの夏はオオシオカラトンボとシオカラトンボ、ハラビロトンボたちが使っています。

今日も少し青みのあるオオシオカラトンボたちが行く道に添うようにわたしの前を行っては止まり、たっては止まる、そんな道案内のように付き合ってくれました。夏の日差しの中では彼らも白っぽく見えてしまいます。よけいに粉が噴きそうで、潮吹きトンボです。

そうしてめっきり減ったのが他の大型のトンボたち。夏こそ本番なのに、あまり発生がないようです。住処や産卵のための水辺の極端な減少がその大きな原因なのは誰の目にも明らかですが、その回復や再生は誰も考えようともしません。わたしが始めるべきでしょうか。