今こそ声を上げて怒りを ― 2010年09月28日 21時12分03秒
朝は雨上がりで歩こうと思えば歩くことはできたのですが、暗い曇り空で躊躇われました。実際、夜は一時強く雨が降りました。不安定な空だったのです。でも、中国に対しては、私個人は何のためらいも感じていません。今の中国とは、週刊現代ではありませんが、つきあいはできません。中国外務省の報道官女史は「まず日本側が誠実で実務的な行動をとらなければならない」と述べたとNHKで報道されました。どこからこんな言葉を平然といえるのでしょうか。挑発でしょうか。
私たちは理性的で道理に基づいた発言、態度、振る舞いについてはお互いに認め合い、ことばを静かに交わし、論理的に考えて生じた障害の解決に当たることをよしとします。成熟したおとなの関係では決して感情的にはならず、冷静に事実を整理し、互いの理解や感覚の違いを知り、そこに存在する物の見方の偏りを平衡に戻そうと努めるのです。直接的な人間と人間の関係において対話と良識の確認こそその礎であることは言を待ちません。しかるに、中国にはそれは全く見られず、はたまた一方では日本はあまりにことばも姿勢も不足しています。
今更言うまでもないことですが、中国側の取った対応や報道されている限りの中国人の行動は中国外務省の報道官のことばとは全く正反対です。誠実さなどかけらもなく、実務とはほど遠く、暴力そのもの、横暴以外のなにものでもありませんでした。那覇地検の検事でさえ、その釈放に際し理由を述べ、関係を考慮したのです。この釈放に至った一連の「行動」は誠実で実務的でなければ何だったでしょうか。もし中国政府が本当にそう考えて報道官に言わせたとすれば決して以後、中国側のことばを聞いてはならないと信じます。相手にせず、声を大にして世界に向けて私たちは怒りを表さなければならないでしょう。人間でいえば、存在そのものにかかわるのです。私たちの尊厳を回復しなければなりません。ほんとうに、こころの底からの怒りを!コメント
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