どうして汚すのか~繰り返される愚行~2007年02月16日 21時17分37秒

川底の砂利をほりあげる馬鹿
今朝、川の中でまだ早いのに、XXXX建設(どこが建設か!)のおっさんが重機を持ち込み、トラックまで引き込んで、何のためなのかわからない「浚渫」のような作業を始めました。この岸辺は山の下付近でようやく葦などが茂ってそれなりによくなってきていたのに、こともあろうに大切な川底を掘ってしまったわけです。

いうまでもなく、必然性などありません。そうでなくても、この川の水は青白く濁りがちで、しょっちゅうこんな感じでなぶるもんだから自浄作用が極端に弱っています。とくにこのあたりは流れもよく、水鳥などがしばしばおとずれてきていましたが、今年は暖冬のせいか、彼らもいません。土建屋の保護のための「仕事」を無理矢理しているのです。

この町にはこれもまた、環境保護の思想、思考が極端に欠けています。やってはならないこと、壊してはならないもの、汚してはいけない場所を平然とないがしろにして何も感じていないかのようです。そういった愚行の形を変えた反復はこの町だけではなく、なんかかんかの理由をつけ、そこかしこで、日本中で行われています。もっと、現実を見据え、私たち自身の痛みとして捉えなければ、何もかもが、どんどん、すさんでいきます。

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