明日を創る ― 2010年06月26日 20時09分25秒
私たちは今しか事実として認識できません。現在にしか存在できないからです。ですから、 未来、将来、いえ、明日や明後日でさえ、その「予定」を事実として認識できないのです。そのため、その時間を信頼して現在を後に残すことはできないわけです。結果としてわたしたちは今しか行動を起こすことができないということになるわけです。
私たちは批判精神によって生きています。もし批判的でなくなるとしたら、今から退化し、後退し、衰退することは必然です。批判的な視点、批判的な思考、批判的な表現と主張こそ明日への前進となり、進歩と発展のもととなるのです。
どちらにも相通じるのは自由であることです。未定の未来、それを自由に創ることと同義なわけです。過去を閉じ込めたかのようなお寺の中にも明日があります。それはその中で座禅をし、瞑想に深く沈み込むときに見えてくるものと同じなのです。
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