青くたなびく2007年07月27日 21時03分43秒

遠くの畑の野の煙
晴れました。とりわけ午後は真っ青な空で、もう梅雨明けと思われます。気温はそれほどでもなく、28℃止まりで暑さはまだこれからでしょう。その道、山の裾野の畑のそば、なにやら野焼きしていたようで、青い煙が立ち上っていました。盛んに炎を上げるでもなく、ただ煙だけがその発生源を明らかにしないままに延々と(煙煙と)焚きつけていたのでした。

側に寄ればなお、その芳しき烟を感じられたのでしょうけど、それは叶わないままに、上昇する陽炎のように青い空に消えていったのです。ちょうど、道路には陽炎が揺らめいていて、乾いて抜けきった空の元、一面に水を打ったかのような情景はその暑さの同居そのものでした。

静けさと青さと暑いくらいの暖かさ、そんなゆったりとして心地よい風景の中を歩むとは刹那のわずかばかりの幸せをくれたようでした。よい日が少しでも、増えてくれますように。