淀んだ空気と川霧 ― 2007年07月21日 21時37分37秒
けさはとりわけ、どんよりとしていて湿っぽく、風もなく暗いはじまりでした。山々は雲が低く覆い、見えているのは100mから200mほどでした。こんな日自体はさほど珍しくもなく、しばしばあるわけですし、湿った朝というのもよくあるのでそれほどには思っていなかったのです。ですが、歩き始めて川沿いに来て見ると、川面ははっきりと見えず、数メートルは霧で覆われていました。
いわゆる、川霧です。その上層、つまり歩いているあたりまでは暖かめで、水流のある川面のあたりが冷えていて(川の水は変わらない)、温度分布が逆転していたせいです。そのため冷やされた湿気が粒となって漂い、気流がないせいで層を成していたのです(単純な理解)。蒸し暑さは一日中続いていましたが、朝凪の後は風もでてきていましたから、その後はしりません。
見事だったのは、きょうの川霧は下流から上流までず~っと続いていたことです。この川は比較的深めで、そのせいもあったのでしょう。昨日のニガクサの「個体数」は再度数えたら(昨日はざっと見渡しただけ)少なくとも、55はありました。川の側は育ちやすいのです、きっと。
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