春の訪れ ― 2012年02月25日 11時42分39秒
ようやく雪も融け出し、地も現れてその広がりも北から(海岸から)奥へと進んでいます。まだ山の裾の田畑は雪の面積をそのまま見て取ることができますが、積雪はもう数cm程度です。昨日などは冷たい北よりの風ながら日射しも長く、ようやく春が来たのだな、と思わせてくれます。実際、かの「気象情報」では何もいってませんでしたが、22日の南の強い風は暖かで、天気図からも春一番かと思われたのです。
きょうは打って変わってあさから雨ですが、優しい雨で、風もなく穏やかな日和です。
写真はマミチャジナイの雌と思われます。午後の曇り空のもと、見かけない鳥として撮った写真です。風に誘われてやってきたのでしょうか。心配されていたツグミも数が増え、二桁の出現です。コメント
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