疲れる日々2011年10月25日 11時12分59秒

田んぼの牛たち
毎日毎日、仕事であれ、なにかしらああしろ、こうしろ、ともし言われ続けるとしたら、それほど疲れることはありませんし、受け入れることなどできません。それがまた、もし自身の意思や欲求(生理的欲求も含む)、希望などに反することばかりだとしたら、いったい誰がそれを受容するでしょうか。世界中、どこを探してもひとりとしていやしません。

先月の給与が入りました。とにかく疲れてしまって、いろいろと不満や「約束」に反することばかりで、いちいち引っかかってしまっていくつかを申し立てたり要求したりしましたが、その繰り返しや心の負担がなぜかとてつもなく重くなってしまって、前段のごとく、窮屈くらいではなく、帰宅して数時間、上敷きに吸い付いたように眠ってしまったくらいです。

ほかにも、届くはずの郵便が遅延したり、間隔が1ヶ月とか開いたり、以前とは異なる(いえ、外では、闇の中で手渡しているのはずっと続いているのは間違いないのです)配達の仕方に怒りさえ覚えて、でもそれもこう長く続くと疲弊してしまうのです。そんなこんなで力が入らない、気力が続かない、取り組めない、そんな時間の方が長いのです。

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