退院2011年06月07日 23時00分16秒

病院の夕食
ちょうど一週間の入院も今日までで、退院してきました。夜になりました。でもまあ、わたし的にも「奇跡の生還」ではなかったか、と思えるのです。思えば、近くの医院での誤診、変だと感じて時間外・救急外来まで痛むおなかを抱えながら這々の体で辿り着いて診てもらったら、急性で危ういところでした。翌日、といっても検査などがすんだのはそうなっていて、その日に手術、大げさかもしれませんが、一命を取り留めたのです。

病院は飲まず食わず2日、絶食は合わせて3日、を除くと、とりわけ看護師さんたちの細やかな心配りと丁寧な看護のおかげでそれなりに過ごせました。帰り際は少々冷たかったかな、と今でも気にかかってはいるのですが、またお世話になることにもなるかもしれませんので、とにかく今は感謝です。まだ痛みますが、やっと一息ついているところでしょうか。

この間、相変わらず政治の世界は人々の苦しみを知っているのか、政争に明け暮れているようです。どこか、ここも変です。誰か気づいて、大声で直言し、とにかく今は大手術の時だと言うことを政治家と官僚たちに自覚させなければなりません。もたもた・ぐずぐず・ごにょごにょしている場合ではありません。

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