春は名のみの ― 2011年02月07日 17時45分06秒
きょうは打って変わって寒さを肌身に受けるような風の冷たさで、気温もきのうより3℃以上下がっています。朝は曇りでそれほど寒くはありませんでしたが、午後も上がらず、世の中の冷たささえもが重なってきたようで、つらい時間を過ごすことには変わりはありません。不実な人々、自分本位に思考し一方的な思い込みや決めつけで行動する利己的なものたち、そんな中に住み続けることは現実として受け入れがたいのです。
代休のきょうを結局無為に過ごしてしまって、明日ともう一日でまた休みになる日々は却って憂鬱な時間です。一日も早く明るい生活を送りたいと切実に願っています。河島英五さんの歌のように、喜びも悲しみも立ち止まりはしない、と信じるしかありません。何も無い春 ― 2011年02月08日 20時31分00秒
実際、何も関係もなく、関わりもなく、言うまでもなく会ったことも話したこともない、そんな者たちと私は何もないのです。直接的な交誼などあり得ません。ですから、何も未来永劫、起こりえません。また一方で、空疎なことばの断片や誰にともいえない音声に私が左右されることも影響されることさえもあり得ません。ただあるべきは反対に、直接的な交わりのみなのです。ですから、何を私たちは信じるでしょうか。全く、はっきりしないことばというより音声のみ、で断片的なそれらに何の意味もありません。現実になにひとつ、実体もないのです。そして、いままでに現実になにひとつあったこともありません。私たちは決して、そんな音に惑わされることはないのです。
いつも、それとは異なり、祈っています。ただひたすら、あってほしい真実の人との交流と睦み合い、さらにそれ以上に望むことはたくさんあります。生きるために、語り継ぐために、私たちは直にふれあい、紡がなくてはなりません。一緒になってするな ― 2011年02月09日 18時21分14秒
同じように行動する、同じように発言する、同じように言いふらす、同じように暴力をふるう、そんな行為言動に何の抵抗も感じない者たちが増えています。一緒になると何の痛みも躊躇いも感じないらしいのです。まったく、人間のくずのすることです。もっともさげすむべき態度であり、人間としての存在をその反対に否定したくなる者たちです。
とりわけこの日本社会ではそれが目立つのです。ほんとうに必要なのは言うまでもなく、独立した精神と個人の本質的な尊重、人間の尊厳を絶対的に保証する、そういった人間の歴史において勝ち取ってきた基本的で普遍的な価値を共有することです。私たちが互いを認め合い、高めあう、そんな進歩的でポジティブな社会を築き、持続させることです。いつまでも幼い、卑しい心では何も生まれません。唯一、一緒になるべきは、一緒にすべきは、支配的な者たちに立ち向かうことです。勇気ひとつでできるのです。雪融けから ― 2011年02月11日 10時56分01秒
今は陽射しもも出てきて、まぶしいくらいです。現実の幸福とはそういうもので、明るい光のごとく、明白な事実と実行行為の結果であるのです。ことばは信じません。何より、対話とその意味する行為や事実においてのみ知ることに私たちはその時間と人生を託せるのです。
あした、春が来たら、といつも思い願い、そして歩む日々にただ希望と夢と理想を抱いて。恋の季節 ― 2011年02月13日 10時03分26秒
私もまた、そろそろと感じています。ヒトもまた、一生、生きている限りその恋を成就させようと日夜思い悩むのです。ご多分に漏れず、出会いや身近な存在に期待を寄せるのです。これもまた、極めて自然で当然の欲求と信じています。ただ、なかなか、猫たちとは違い、そのまま行動にでるわけにはまいりません。人間社会ではそれは認められていません。あくまで、ディーセント( decent )な態度と振る舞いが求められます。
明日春となるなら、それに勝る喜びはないでしょう。きっと、叶う、それだけを信じて生きています。恋に年も恰好も関係ありません。もちろん、他人がとやかく言うことではありません。私もまた、猫たちと同様に、ただ、純粋に追い求めているだけです。これもまた、ヒトとして、そして人間として当然の気持ちなのです。もちろん、妨げるものなど、あってはなりません。示すものは何も無い ― 2011年02月17日 21時33分53秒
また、何も聞かれない、尋ねられない、そして何も言わないことは何の意味もありません。何一つ特定されうることはないのです。直接の話以外に私たちが理解することなどあり得ないのです。なぜなら、前段に述べたように、そこには何ら具体的な事象や事物をとらえられないからです。ですから、そこに注意を向けることなどないのです。知りうるのはその曖昧な存在でしかありません。
示し合わせたり共謀したり、一緒になって同じ行動や言動をしたりするところにそういった意味のある傾聴すべきなにものもありませんし、またそういう行為は決して受け容れられません。ひとたびそのような行動にでたとき、そこには正当性はおろか、認めるべき意味も理由もなくなります。知らなければならないのはその当事者の愚かさであり、幼さであり、その利己的な目的の醜さに他なりません。もしそれが理解できないとしたら人間として最低でしょう。鏡を見たとき、その歪んだ姿に慄然とするはずです。もしまた、そうでないとしたら、不幸ではすみません。ましてや、それが他者、とりわけ絶対少数に向けられたとしたらこれは決して認められない蹂躙であり否定です。春の兆し ― 2011年02月20日 18時41分23秒
春への希望も膨らみます。そしてそれは心の自由と行動と言論と表現と良心の自由に裏打ちされなければなりません。さらに、内心の自由において保護され、誰からも踏みにじられることはあってはなりません。それは決して譲れるものではないのです。他者からの迫害・排撃またどのような形であれ、暴力に対して保護され、その存在を保障されなければならないのです。これは人類普遍の原理であり、強者や他者の身勝手な論理や自分本位の思考によって奪われることは許されません。
これから春を謳う気持ちの高揚を押さえきれない歌が増える季節でもあります。過去の名曲もしかり、これからの若い人たちの元気な歌もまた喜びです。でも、それだけで終わることなく、崩壊と衰退の危機にあるかもしれない私たちの社会を救うために、もっと積極的な行動と言論を望みます。いまの政府ではだめです。さらに変えなければなりません。その大前提は、個人の基本的な人権が守られ、自由な発言がどこにおいても抑圧されたり脅威にさらされたりすることがないことです。中東の人々に連帯し、人々の覚醒を期待します。山野の破壊 ― 2011年02月21日 16時59分24秒
その途中、開けた場所は現在進行中の道路建設の現場の一つです。いうまでもなく、周囲の山の斜面は丸坊主、土地は掘り起こされ、木々の根っこも根こそぎです。ようやく雪が消えたと思ったらこの光景ですから、気分も萎えます。とにかく無残です。ますます動物たちも追いやられ、各地、とりわけ農地に出没するのは目に見えています。それにしてもひどいものです。
この地域に必要かもしれないのは生活道路の修理・改良・維持、もしくは鉄道や公共交通機関の再生や創造でしょう。自動車専用道路など、無用であるばかりか、本来美しい景観を破壊し、野山を踏みにじり、大気汚染・騒音・振動(低周波公害も含め)、雨や雪による災害、そのための土砂と水流による汚染と汚濁、といった数えればいくらでもでてくる環境破壊はどうするのでしょうか。経済性があるとは到底思えません。それでなくとも、各地の高速道路は実質的に赤字です。何も長所も利点もないのです。いまからでも、中止して違った環境でもいいから、再生や建設的な造り替えを目指すべきです。iPhone入り ― 2011年02月22日 18時26分25秒
ショップのお姉さんはきれいな方で、思わず見つめてしまいましたが、それ以上は何もできるはずもなく、ただその作業と説明に見入っていました。まあ、なんやかやで、2時間もたっぷりかかり、私はいったい...。の心境で少し変な気分ではあったのですが、無事、近くにあったKDDIのショップにSIMカードも渡してアップルというよりはソフトバンクに転入したのでした。
帰り道、市内の最大河川では浚渫と同時の河川敷の整備なのか、撤去、つまり破壊なのかわからない作業を重機を使ってやっていました。この河川もまた、せっかくできていた二次的な環境さえも誰かの勝手な意図により奪われてしまうのです。生きていた生き物たちはどうしたでしょうか。春なのに。これからの命、わたしもまた、電話を変えて新たな出発です。好天の半島 ― 2011年02月23日 14時14分20秒
でもここには原子力発電所もあり、計り知れない時限爆弾を抱え込んでいるのもまた現実です。過去の人身事故もあり、一方で地元民との密接な、いえ、回避も無視もできない見えない恐怖とも隣り合わせです。見かけだけのきれいさや美しさは結局は覆い隠したり見過ごしてきたことの裏返しに過ぎなかったことはその過去の事故が雄弁に物語っています。いずれさらなる事故や障害だけでなく、もっと本質的で致命的な事件や事実が生起するのは時間の問題と見られています。
政府の愚かな施策と見通しの無さ、安易な政策によるしわ寄せでは済まないいびつな社会構造もまた顕著な地域の歪みとなって象徴的に現れたのも今の私たちの町だけではないのです。晴れれば晴れるほどそんな空恐ろしさを感じさせられるのです。いつかそのときがくれば、いえ、来たときにはすでに遅し、となっているでしょう。でもまだ、人々は築いていませんし、気づくことを意識的に避けているようです。








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