池の一羽 ― 2007年11月20日 21時15分13秒
山の麓の「池」(元ため池)―今はコンクリートの貯水池―に一羽の水鳥がいました。ほんとに一羽だけで、ミコアイサのメスらしいのですが、確認するまでには至っていません。ご覧になった方、ご教示くださると幸いです。
この「池」には、冬になるとときどき水鳥が飛来してきます。周囲200m程度でしょうか、そんなに広くはありませんが、なぜかやってきます。3年前にはホジロガモ、ホシハジロが数羽ずつ、私を気にすることなく泳いでいました。カルガモは常連です。カワウさえやってきます。
コンクリートの人工のため池ですから、なぜ、が先に立ちます。一つの、誰もが気づく答えは、他に水辺がない、になるでしょう。山沿いの川には彼らははいれません(アオサギ、コサギなどは無理矢理はいっています)。中継的な休息場所としての利用なのだと勝手に決めても当たらずといえども遠からずでしょうか。とりあえずはそれで喜ぶべきカモ。コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://midori.asablo.jp/blog/2007/11/20/2449297/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。