アオサギの亡骸 ― 2007年02月19日 21時18分21秒
いつも通る私にとっての「道」のすぐ北にありました。中くらいのアオサギでしたが、首のところから折れていました。前日の北の強風でバランスを崩したか、何か風の乗り方、避け方を誤ったか、ひっかかって運悪く強い風とそれによる木々の揺れでどうしようもなく折れたのでしょう。
線路上の動物の場合はよくあること、ですが、鳥のこういう姿はそんなに多くはありません。彼らでもしかし、電車にたまたま当たって落ちて、というケースもあります。これは1年ほど前に見ました。彼らの場合、風に乗る、ためにそんな事故は少ないはずですが、このごろの強風はその頻度を高めるのかもしれません。これもまた、暖冬の影響です。
道は本来、そういった出会いさえもあり得る進路です。道路とは違います。自動車道路には歩くことの喜びも楽しみも、また出会いもありません。逆にその「建設」という名の破壊により、さらに多くの(数え切れない)命が奪われるのです。山の下の偶然の鳥の死とは比べものになりません。道路はもうこれ以上は要りません。
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